2020年・7月分読書会について

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

今回は、「2020年・7月分読書会について」ということで、

7月分読書会の概要について、簡単に示したいと思います。

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【7月分読書会概要】

○課題図書:スティーブン・R・コヴィー『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(キングベアー出版)⇒https://amzn.to/32huaGD

*今回は分量が多いため、本文第二部「私的成功」までを読んでくる範囲とします。

○開催日:7月26日(日)*変更あり

○参加方法:できるだけ事前に課題図書を読んでくる(「絶対」ではない)。

      現地参加&スカイプ参加

*読書会参加希望の方は、Twitter:本ノ猪(@honnoinosisi555 または @honnoinosisi123)に連絡をお願いします。

*新型コロナウィルス感染症対策のため、積極的にSkypeでの参加者を募集しています。

 

(参照:『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』の目次(第二部まで))

はじめに

第一部 パラダイムと原則

 インサイド・アウト

  個性主義と人格主義

  第一の偉大さ、第二の偉大さ

  パラダイムの力

  パラダイムシフトの力

  見方=あり方

  原則中心のパラダイム

  成長と変化の原則

  問題の見方こそが問題である

  新しいレベルの思考

 7つの習慣とは

  「習慣」の定義

  成長の連続体

  効果性の定義

  三つの資産とは

  組織の成果を生み出す能力

  この本の活用方法

  この本がもたらしてくれること

第二部 私的成功

 第1の習慣 主体的である

 パーソナル・ビジョンの原則

  社会通念の鏡

  刺激と反応の間

  「主体性」の定義

  率先力を発揮する

  自分から動くのか、動かされるのか

  言葉に耳を傾ける

  関心の輪/影響の輪

  直接的、間接的にコントロールできること、そしてコントロールできないこと

  影響の輪を広げる

  「持つ」と「ある」

  棒の反対側

  決意を守る

  主体性:三〇日間テスト

  第1の習慣:主体的である 実践編

 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める

 パーソナル・リーダーシップの原則

  「終わりを思い描くことから始める」とは?

  すべてのものは二度つくられる

  描くか委ねるか

  リーダーシップとマネジメント:二つの創造

  脚本を書き直す:あなた自身の第一の創造者となる

  個人のミッション・ステートメント

  内面の中心にあるもの

  さまざまな中心

  あなたの中心を明らかにする

  原則中心

  個人のミッション・ステートメントを記し活用する

  脳全体を使う

  右脳を活用する二つの方法

  役割と目標を特定する

  家族のミッション・ステートメント

  組織のミッション・ステートメント

  第2の習慣:終わりを思い描くことから始める 実践編

 第3の習慣 最優先事項を優先する

  パーソナル・マネジメントの原則

  意志の力

  時間管理の四つの世代

  第Ⅱ領域

  「ノー」と言うためには

  第Ⅱ領域に入るためには

  第Ⅱ領域ツール

  第Ⅱ領域をセルフ・マネジメントする

  第Ⅱ領域に生きる

  第四世代の利点

  デリゲーション:PとPCを高めるために

  使い走りのデリゲーション

  全面的なデリゲーション

  第Ⅱ領域のパラダイム

  第3の習慣:最優先事項を優先する 実践編

 

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 スティーブン・R・コヴィー『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(キングベアー出版)⇒https://amzn.to/32huaGD

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今月の読書会の課題図書は、自分が色々な意味で敬遠していた一冊『7つの習慣』です。
開催しはじめてから2年以上の月日が流れている本読書会ですが、所謂「自己啓発本」を取り上げるのは、今回が初めてです。
実はかなり前から「7つの習慣で読書会をやろう!」と言ってくださっていた読書会のメンバーがおり、いつやろうかとタイミングをはかっていたのですが、今月ようやく実現に至りました。
読書好きを自称している人間であれば、「読まず嫌い」というのが最も避けるべき態度の一つであることは肯けると思います。「書店でよくみかけるが……俺が読む本ではないな」と一人合点して、下手をすると一生読まないで済んでしまいそうな本を、あえて手に取る契機を作るとすれば、「読書会」を利用する手はないでしょう。
今回は、課題図書の推薦者がボリュームのあるレジュメを作成してくださるとのことで、未読であっても楽しめる読書会になるのではないかと思っています。
7つの習慣なんて……」と顔にシワを寄せてしまう人ほど、ぜひ読書会に参加して頂ければと思います。
読書会参加に関するご連絡は、常時お待ちしております。

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以上で「2020年・7月分読書会について」を終ります。

ご覧頂きありがとうございました。