2019年度・6月分読書会について

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

2019年もとうとう半年が過ぎようとしています……。

新しい元号「令和」が発表されたのが「4月1日」で、

実際に「平成」と代ったのが「5月1日」。

このような大きな「節目」に向き合っていると、日々の時間が経過を忘れがちになります。

みなさんはどうでしょうか?

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今回は、「2019年度・6月分読書会について」ということで、

6月分読書会の概要について、簡単に示したいと思います。

 

【6月分読書会概要】

○課題図書:『春にして君を離れ』(早川書房、2004)https://amzn.to/2YVG847

○開催日:6月某日

○開催場所:京都某所

○参加方法:できるだけ事前に課題図書を読んでくる(「絶対」ではない)。

      京都へ現地参加 or Skype参加。

*読書会参加希望の方は、Twitter:本ノ猪(@honnoinosisi555)に連絡をお願いします。ご参加、お待ちしています!!!

 

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『春にして君を離れ』(早川書房、2004)⇒https://amzn.to/2YVG847

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以上で、「2019年度・6月分読書会について」を終ります。

ご覧いただきありがとうございました。

2019年度・5月分読書会 活動報告(6)

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

今回は「2019年度・5月分読書会 活動報告(6)」ということで、幾人かの読書会参加者の感想文を掲載したいと思います。

 

秋山白さん(@akiyamahaku)の感想文↓

今回の読書会は課題図書(平成精神史)を読まずに参加させてもらった。時間がなかったわけではないので必要最低限の礼を欠いた言い訳にもならないが、自分としてはおそらく初めてのことで変に期待していた、未読のまま読書会に参加して楽しめるのか、と。
 結果として十分楽しみ、本への理解が深まった、と思われる(未読なので)。
 この本が各章で独立し、それを要約した発表者個人視点のレジュメ発表があってこそなのだが、自分はこの本を読んでみたくなった。それもあまりいいことではないが、よいしょよいしょの虫食い的な読み方も可能だ。だから読書会参加後からこの本への興味がじわじわ湧いてくる、この真新しい感覚に戸惑っている!

 

まささん(@syagakingzaki)の感想文↓

1)知力・体力・人徳を絶え間なくアップデートする必要がポスト平成社会にはあるのではないか?と思った。

 2)その為には資本主義の負の側面としてのブラックな労働環境をどうにかして、労働者が時間的にも経済的にも充実する必要がある。

 3)さて、そのブラックな現場にしても、それは経営者層の刹那的な視野の狭さにあるのかもしれず、そんな経営者層へのニヒリズムを感じる。

 4)自然災害などのリスク要因で不確実性のある社会を生きていたことのある日本人は、むしろ明治~昭和の国家一体で何かするというのは珍しいのではないか?(国家に全て託すのはリスク)

 5)先の見えない時代であるからこそ日本人というものが試されるポスト平成時代(令和時代?)なのか?

 

柳太郎さん(@fushigi_usg)の感想文↓

3ヶ月ぶりの参加となりました。
私も4月から幸い(?)新社会人となりましたが、早くも過ぎし学生時代に思いを馳せております。
 そんな2019年5月の課題図書『平成精神史』。今回の読書会の面々は私含め多くが20代前半ということで、平成というこの31年間を振り返るには若すぎる感もありました。しかし、私達が生まれ育ったこの時代の肌感覚を本書と比較し語り合う体験はとても貴重なものだったと思います。
 読書会としては、課題図書の内容が多岐に渡るが故に、一つ一つのトピックスにあまり深くまで潜り込めなかったのが心残りではありましたが、テーマの広範さを考えると仕方のないことでしょう。著者の持つ「日本」観のようなものがどのトピックスにも潜んでいて、全てを飲み込むには苦労しましたが、こういった視点から語られた書籍を読むのもひとつの経験となるのかなと思います。
 本筋とは関係が浅いのですが、会の中でつるばみさんの仰った文系と理系の違いというのが印象に残りました。文系の私としては、全ての事柄をそのまま暗記している訳ではなく、そこにある物語を読んでいるうちに覚えてしまうという感覚なのですが、文理を分かつとしたらその辺りに違いがあるのではないかと思います。

 

 

 

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片山杜秀『平成精神史』(幻冬舎新書、2019)⇒https://amzn.to/2K5kxll

 

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以上で、「2019年度・5月分読書会 活動報告(6)」を終ります。

ご覧いただきありがとうございました。

 

2019年度・5月分読書会 活動報告(4)

みなさん、こんにちは、本ノ猪ですっ!

今回は「2019年度・5月分読書会 活動報告(4)」ということで、つるばみさん(@thurubami_ramu)のレジュメと感想文を掲載します。

 

レジュメ↓

 

感想文↓

 「今日の読書会では、平成時代の特徴を振り返ってみた。
昭和以前と比べると、やはり技術進歩等のポジティブな大きな出来事は無い。

 著者は平成時代を暗く捉えているが、私個人は、令和という時代はいい意味で大きな転換期になるだろうと確信している。「右肩上がり」だった団塊の世代労働人口からいなくなったからだ。

 団塊の一つ下の、「しらけ世代」は、最も冷静に現実を見ている。安倍晋三庵野秀明もここにあたり、日本の社会問題に対して論理的に対策を講じてくれると期待している。

 

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片山杜秀『平成精神史』(幻冬舎新書、2018)⇒https://amzn.to/2K5kxll

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今回つるばみさんには、皇位継承問題を扱っている第7章と、歴史文学・SF文学・ホラー映画・『シン・ゴジラ』・村上春樹作品などを扱う第8章という、ジャンルが多岐にわたる二つの章をレジュメに纏めて頂きました。

レジュメを読んで、特に興味深かった記述は以下の文章でした。

本題というかこの本を読んでいくつかの気づきを得た。 そもそも学問を学ぶ意義は、自らの興味によるところが大きい。私は理系が得意で文系を苦手とする典型的な理系バカだったのだが、理系と文系を隔てる最も大きな差はなんなのだろう? 本書を読んで、一つの仮説として、最も楽しいポイントが違うのではないかと考えた。 「文系は学んだその後」が最も楽しく、「理系は学んでいる最中」が最も楽しい。

今回の『平成精神史』が、読んだ後に本当の面白さを与えてくれる書籍であるのか。この疑問は、本書を課題図書に推薦した人間としては、非常に気になる点です。

レジュメの記述以外にも、つるばみさんの発言には興味深いものが多くありました。

とくにその中でも、最近のジャンプ漫画の幾つか(『約束のネバーランド』『鬼滅の刃』)を「令和マンガ」と位置付けて、その特徴を述べていたのは、最近漫画をめっきり読んでいない人間としてはとても新鮮でした。

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以上で、「2019年度・5月分読書会 活動報告(4)」を終ります。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

2019年度・5月分読書会 活動報告(3)

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

今回は、「2019年度・5月分読書会 活動報告(3)」ということで、ベコ太さん(@kobe_ota31)のレジュメと感想文を掲載します。

 

レジュメ↓

www.dropbox.com

 

感想文↓

読書会といったものに参加するのは初めてでした。音読とかするのかと思っていましたが、参加者が作ってきたレジュメをもとに討論していくスタイルでだったので、大学のゼミの時間を思い出してやりがいがありました。そして疲れました。でも、レジュメのおかげで課題図書を読めていなくても参加できるのが読書会初めての人にも良いかなと思いました。あと、課題図書の内容に沿って議論していくのかな?と予想していたのですが、本の内容からどんどん話題が派生していったりして自由な雰囲気なのが面白かったです。また参加したいと思いますので、その時はまた宜しくお願いたします。

 

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ベコ太さんは、今回が読書会初参加となりました。

初参加でありながら、『平成精神史』の第5・6章のレジュメ作りをお願いしたのは、ベコ太さんと事前に何度かお話しした感触で、「政治」に関する一程度の知識をお持ちだなと思えたためです。その観測は、間違っていないことが、読書会を通じて分かりました。

『平成精神史』の第5・6章では、「二大保守政党制」「日本会議の設立過程」「日本のナショナリズムの変遷」「創価学会日本会議」などについて言及がなされていました。どの項目も、現代の日本で現在進行形で議論が続いている諸問題ですが、それを的確に纏めているベコ太さんのレジュメは、大変参考になるものでした。

以下に、ベコ太さんのレジュメから、第5・6章全体を通しての感想を引用したいと思います。

第 5 章・第 6 章の感想 まず、他の章でもそうだが論文というよりもエッセイ的な表現で読みやすいものとなっていたが、反 面主観的ではないのかと思える箇所もあった。第 5 章では日本会議の成立過程について黛敏郎の功績と してページを割いているが、人の集まりがそんな単純なものだったのかという疑問もある。 対して、日本の国民国家分析や政治分析についてはアメリカの政治学者であるダールのポリアーキー 理論を応用しているように思われ政治学者らしい内容である。

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以上で、「2019年度・5月分読書会 活動報告(3)」を終ります。

ご覧頂きありがとうございました。

2019年度・5月分読書会 活動報告(2)

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

家でまともに本を読めない季節がやって参りました。

エアコンをがんがん使うことができない私は、自身の部屋を快適な温度にすることができません。そのため、涼しい空間を求めて、旅に出ます。

図書館(市営、大学)やショッピングモールに足を運び、手ごろな席を見つけて、座って読書に励む。家だけでずっと読み続けると、徐々に集中力が無くなっていく感じもするので、たまにはこういう家外での読書も楽しいものである。

皆さんは、これからの暑い時期、読書とどう向き合っていくのでしょうか?

非常に気になります。

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今回は「2019年度・5月分読書会 活動報告(2)」ということで、本ノ猪(@honnoinosisi555)のレジュメを掲載します(感想文は、『平成精神史』の第9・10章の内容を纏めたレジュメ(本ノ猪作)を掲載する際に、のせます)。

 

レジュメ↓

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片山杜秀『平成精神史』(幻冬舎新書、2018)⇒https://amzn.to/2K5kxll

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 今回は、第3~4章のレジュメ担当者が急用で参加できなくなったため、代わりに私(本ノ猪)がレジュメを作成しました。もう少し丁寧に作りたかったのですが、時間的な余裕が無かったため、雑な内容になってしまいました。

 レジュメ内で取り上げた第3・4章では、日本人の精神と「天災」の関連性、及び「天災」に「天皇」がどう向き合ってきたか、などが記述されていました。特に印象深かったのは、「平成時代の天皇(現・上皇)」の特徴として指摘されることが多い「被災地・被災者との向き合い方」に関する記述。以下に自身のレジュメの文章を引用します。

「私の実感としても、平成時代の天皇は、幾度も被災地に足を運び、被災者と顔を合わせてきた人物という印象が強いが、それは別に「天皇」の歴史において際立って「特異」であるわけではない。」

 天皇の歴史を振り返る本書の内容は、大変有意義であったように思います。

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以上で「2019年度・5月分読書会 活動報告(2)」を終ります。

ご覧頂きありがとうございました。

 

 

2019年度・5月分読書会 活動報告(1)

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

5月26日(日)の14時から18時までの4時間、

5月分の読書会を開催しました。

課題図書は、

片山杜秀『平成精神史』(幻冬舎新書、2018⇒https://amzn.to/2K5kxll

「本を通して、「平成」という時代を振り返る」

をコンセプトに、私(本ノ猪)が課題図書に推薦した本です。

 本書は、天皇・政治・経済・宗教・映画・音楽・ゲームなど、扱われている分野が多岐にわたるため、様々な議論に繫がっていきました。、

一度も対話が途切れることのない読書会を開催できたのは、ひとえに読書会参加者の協力のおかげです。

心から感謝します。

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片山杜秀『平成精神史』(幻冬舎新書、2018)⇒https://amzn.to/2K5kxll

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今回は「2019年度・5月分読書会 活動報告(1)」ということで、幽々さん(@yuu_yuu_ziteki_)のレジュメを感想文を掲載します。


レジュメ↓

 

感想文↓

 「幽々です。今回はレジュメの前半で頑張りすぎて後半燃え尽きた竜頭蛇尾なレジュメになってしまい申し訳なかったです。毎度のことながら色んな意見や感想が聞けて楽しい読書会でした。また令和も宜しく御願い致します。」

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今回、幽々さんには、平成を「日本情勢」「世界情勢」で振り返る年表と、『平成精神史』の第1・2章の要約を纏めて頂きました。

まず幽々さんは、発表の冒頭において、

「皆さんはいつ令和を実感しましたか?」

という問いかけをしました。その回答には、「仕事場で書類を書いていたとき」というのが、一番多かったです。

次に、参加者全員で、年表の中身を確認していきました。年表の中には「これって平成の出来事だったのか……」や「去年の出来事だと思っていたのにもう5年前……」と思えるものが多く、時が過ぎ去っていくはやさと、すぐに出来事の記憶が頭から抜け落ちていく状態を、改めて強く感じました。私個人としては、年表中にあった「ゲーム関連」の出来事が大変印象深く、「そうか、ポケットモンスター赤・緑は平成8年に発売されたのか」と懐かしんでいました。

本文第1・2章では、主に「平成の名づけ親」と呼ばれる二人の人物=安岡正篤or山本達郎と、後者の父である山本達雄について詳述されていました。幽々さんがレジュメ内で纏めてくれた「錦旗革命論」の解説は、大変分かりやすかったように思います。

幽々さん、今回もレジュメを作ってくださり、ありがとうございました。

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以上で「2019年度・5月分読書会 活動報告(1)」を終ります。

ご覧いただきありがとうございました。

「第16回天神さんで一箱古本市」に参加して気付いた幾つかのこと。

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

私は先日(2019年5月25日)、長岡天満宮内で行なわれた「第16回天神さんで一箱古本市に参加してきました。

私は今回、「一箱古本市」に初参加(初出店)であったこともあり、ほどよい緊張感の中、充実した時間を過ごせたように思います。

本記事では、「一箱古本市」に参加(出店)してみたいと思っている方々に向けて、私が今回初参加してみて気付いたことの幾つかを示し、少しでも参考にして頂ければと考えています。

「そんなこと、言われなくても分かる!」と突っ込みをいれたくなる内容が多いかと思いますが、そこは温かく見守って頂ければ幸いです。

それではいきましょう!

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(写真1:『みどりの小鳥』12号、2019年5月25日より)

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①古本市参加までの事前準備

 私が古本市に参加するにあたって一番頭を使った(?)のが事前準備の段階でした。

 参加するにあたり、私が改めて準備したものには以下のものがあります。

 

 ○(なんといっても「一箱」古本市なので)

 ○お買い上げ袋(別の方のところへ旅立っていく本を包むため)

 ○敷物(砂利の上に直に座るのは、ただの「修行」になってしまうため)

 ○折り畳み式の椅子二脚(一つは安価で購入し、もう一つは友人に貸して頂く)

 ○お釣り用の硬貨・紙幣

 ○一箱古本市」の主人公である本たち

 ○一冊一冊の本に値付け&スリップ作り


 以上の外にも、屋外での開催となるため、水分確保のための飲料水空腹を満たすための昼食を準備しました。私は準備できていませんでしたが、熱中症対策として「帽子」を用意されることをおすすめします。

 だいたい上記のような準備をして当日を迎えましたが、とくに際立って準備不足だったもの・ことはなかったように思いました。

 

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(写真2:長岡天満宮内①)

②当日

 初参加者の「当日」の頭の中は、以下の二つのことで占められていると私は(勝手に)思っています。

 Ⅰ.無事に現地までたどり着けるかな……。道に迷ったらどうしよう……。

 Ⅱ.現場の雰囲気にうまく溶け込めるかな……もしかしたら浮くかもしれない……。

 結論だけをいうと、以上の二点は心配しなくても大丈夫です。

 まずⅠについては、長岡天満宮の最寄り駅である、阪急の長岡天神&JRの長岡京から現地までのアクセスは大変シンプルで、時間もかかりません。余程の方向音痴でない限り、道に迷う事はないと思います(Googleマップを使えば完璧ですね!)。

 次にⅡについてですが、「天神さんで一箱古本市」のスタッフの方及び他の出店者の方が大変優しく、何度も声を掛けてくださったので、緊張感はすぐに和らぎました。次回以降、もし再び「一箱古本市」に参加することがあれば、私も初参加の人の緊張感を和らげる側になれるよう、ばんばん声を掛けていきたいと思います(笑)。

 

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(写真3:長岡天満宮内②)

 

③案外大変だったこと

 今回の「一箱古本市」では、特に際立ってトラブルが起ることはなく、一安心だったのですが、あえて一つ大変だったことをあげるとすれば、それは「本の運搬」でした。

 私は今回、参加に必要な諸道具&本を、複数人で持運んだのですが、移動が京都駅から長岡京駅という適度な距離であったにもかかわらず、「重いなー」と諸々から呻き声が聞こえてくる始末でした。「どんどん売りまくるぞー」と勢い込んで「本」を準備しすぎると、翌日には「筋肉痛」に悩まされることになるなと思いました。この点は、注意が必要かと思います。

 

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(写真4:亀の日向ぼっこ)

 

④「自分の本が売れるの……?」という不安の先に待っていたもの。

 私が個人的に心配していたことに「そもそも自分の本が売れるのかな……?」というものがありました。自分が古本市に運んだ本は、どれもが一度は一対一で向き合い、ともに一つ屋根の下で暮してきた家族です。そのため、どの本の内容にも、太鼓判を押せるほどの自信があります。だからきっと旅立ってくれるはず……でもやはり不安でした。

 しかし、そんな悩みも束の間、開始から約20分を経過した段階で、さっそく一冊の本が旅立っていきました。
 購入して下さったのは、立ち居振る舞いから洗練さが伝わってくる、日傘をさしたマダム。旅立っていった本は、清水大典『山菜全科 採取と料理』(家の光協会、1983年)でした。本当に嬉しかったです。

 

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(写真5:会場様子)

 

⑤まとめ

 今回の「第16回天神さんで一箱古本市」への参加を通して一番強く感じたことは、「一箱古本市」を中心軸とした「人と人との繫がり」でした。各出店者さんがお互いに声を掛け合い、時には熱中症の注意喚起を、時には本のラインナップへの賛辞を口にする姿が、大変印象に残りました。
 私は月に一回読書会を開催することを通して、「本」が人と人とを繫げる力を有していることを肌で感じてはいましたが、改めて「一箱古本市」に参加することによって、その実感により自信をもてるようになりました。

 「第16回天神さんで一箱古本市」に関わるすべての人に、心から感謝の言葉を贈りたいと思います。ありがとうございました。