2019年度・12月分読書会 活動報告(1)
みなさん、こんにちは、本ノ猪です。
12月22日(日)の14時00分から17時00分までの3時間、
12月分の読書会を開催しました。
課題図書は、
ミヒャエル・クンツェ原作、小池修一郎著『エリザベート 愛と死の輪舞』(角川文庫、1998)⇒https://amzn.to/36fbPc2
本書を通して、「タカラヅカ」の魅力に触れることができました。
次は舞台を観に行きたい!
ミヒャエル・クンツェ原作、小池修一郎著『エリザベート 愛と死の輪舞』(角川文庫、1998)⇒https://amzn.to/36fbPc2
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今回は「2019年度・12月分読書会 活動報告(1)」ということで、「リリィさん(@Liry_doll)」のレジュメと感想文を掲載したいと思います。
レジュメ↓
感想↓
「今回は私の推薦した『エリザベート―愛と死の輪舞―』を読みましたが、とても楽しかったです。宝塚歌劇なりの描き方、小説や他のメディアでの話の補完などを話せて私自身も理解が深まりました。」
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今回はリリィさん(@Liry_doll)に課題図書を推薦して頂くとともに、レジュメも作成して頂きました。ありがとうございます。
『エリザベート 愛と死の輪舞』は、なんといっても「タカラヅカ」の代表作。そのためリリィさんには、課題図書の内容解説に加えて、実際に舞台を観た感想も話して頂きました。リリィさんの感想は大変刺激的で、読書会参加者の多くが「はやくタカラヅカを観劇したい!」と感じたと思います。
先月は、安田浩一『「右翼」の戦後史』で、今月は、小池修一郎『エリザベート』――今後もこのバリエーションを読書会で維持していければと考えています。ぜひご参加ください!
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以上で「2019年度・12月分読書会 活動報告(1)」を終ります。
ご覧頂きありがとうございました。