2019年度・2月分読書会 活動報告(2)

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

最近、自分の家に、もう本を置くスペースがないため、古本屋に行かないようにしています。

新品の本屋と違って、一冊が100円前後から購入できてしまう古書店に足を踏み入れたら最後、バックに十数冊……ということは普通に起こります。

自分が好きな本を買ったので、べつにいいのです。古本屋からの帰り道は、楽しい気分でいられます。ただ、買った本が自分の家に到着したとき、「スペースがない」という現実と対面しなければならなくなり、一気に後悔の念に襲われるのです。

この行為の繰り返しです。なかなか改められません。

本棚にきちんと並んでいる本と、床にじかに置かれている本。

同じ本であるのに、扱い方が異なる。この状況は、頑張って改善したいと思っています。

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今回は「2019年度・2月分読書会 活動報告(2)」ということで、秋山白さん(@akiyamahaku)のレジュメと感想文を掲載したいと思います。

 

レジュメ↓

 

感想文↓

今回のカニバリズム論の読書会において自分が一番驚いたのは、みなさん男性女性のマゾヒズムについてそれぞれの見解をもち、活発な議論をされていたことである。私としては若干気後れしてしまったが、聴かせてもらっていた。

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今回私は、秋山白さんに「レジュメの作成」をお願いした。

通常であれば、課題図書の推薦者がレジュメを作成することになっており、よって(前回のブログでみたように)幽々さんがレジュメ作成を担当した。ただ今回は、私の勝手な要望で、秋山白さんにもレジュメを作って頂いた。ここには、私なりの理由がある。

課題図書『カニバリズム論』の作者・中野美代子は、中国文化・中国文学を専門とする学者である。よって、本書のもう一つの中心軸となっている西洋文化・西洋文学については、他の有識者の業績を援用・引用するという形で、論を展開している。ここでの「他の有識者」の筆頭として名を挙げることのできる人物に澁澤龍彦がいる。

秋山白さんが中学時代から「澁澤龍彦」の文章に親しんでいた、という話は、私は何度も本人から聞いていた。そのため、ぜひ澁澤龍彦との出会い」を、読書会の参加者とも共有したいと思い、秋山白さんには忙しい中、レジュメを作って頂くことになった。

また、それに加えて、秋山白さんが大学で「民俗学」を専攻しているということもあり、課題図書中に出てくる「民俗学的事象」への著者の主張について、その正否を訊ねてみたいと思った。その点についても、レジュメに纏めて頂いている。

秋山白さん、お忙しい中、我がままに対応して頂きありがとうございました!

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(参照文献⇒https://amzn.to/2NxuCaE

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以上で、「2019年度・2月分読書会 活動報告(2)」を終ります。

お読み頂きありがとうございました。