12月分読書会 活動報告(1)
みなさん、こんにちは、本ノ猪です。
とうとう2018年も残りわずかになりました。
みなさんはどのような一年をお過ごしになったでしょうか?
私の場合は、いろいろなことにチャレンジした一年でもあり、その分、徹底さ・摘み残しが多い一年となりました。一年をざっと振り返ってみても、「これは達成した!」と胸を張って言えることがありません…。これは反省すべきです。
来年は今年のように後悔の多い一年にならぬよう、精一杯頑張りたいと思います。
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今回は「12月分読書会 活動報告(1)」ということで、本ノ猪(@honnoinosisi555、拙者)のレジュメと感想文を、以下に掲載します。
レジュメ↓
感想文↓
「私はブログの冒頭で、「「これは達成した!」と胸を張って言えることがありません…。」と書きました。しかし、ほんの数行後に意見を変えるのもなんですが、一つだけ達成したことがあります。それは、月一回開催している本読書会を、一度も休まずに年末までこれたことです。このことは私にとって、大変嬉しい達成事となりました。
今回の課題図書、プリーモ・レーヴィ『これが人間か』(⇒https://amzn.to/2ReY7lS)には、強制収容所の悲惨な実状が描かれているとともに、私たちの日常生活を見直す視点が多く含まれていました。ぜひ、お読み頂けると嬉しいです」
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以上、「12月分読書会 活動報告(1)」を終ります。
ご覧頂きありがとうございました。