11月分読書会について

みなさん、こんにちは、本ノ猪です。

京都は11月ということもあり、徐々に寒くなってきています。

汗っかきな私は、夏よりも冬の方が好きなのですが、身体が冷えてくると、心の方も冷えてきて、言葉にはできない「淋しさ」に全身が包まれます。

今年の夏は、サウナの中を歩いているような日々でしたので、そこから解放されて過ごせると考えれば、少しは気が楽になるかもしれませんね。

私はこの時期になると、色々な人から相談を受けるようになります(笑)。自分自身、人にアドバイスができるほどの成功者ではありませんので、若干後ろめたさを感じながら相談に乗るのですが、つい自分のことのように熱くなってしまうので、相手にはご迷惑をかけてるなと反省しています。

自分に対する相談事で一番多いのは、「学業」についてのものです。

「家庭的に余裕がないから、学業の継続は断念した方がいいか?」という、結局は「お金」が中心点となる現状に、毎回心苦しい思いをしています。どうにか打開策を考えていきたいものです。友人、後輩、知人、そして何より自分のためにも。

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今回は「11月分読書会について」ということで、題の通り、11月分読書会の簡単な概要を以下に示します。

【11月分読書会について】

課題図書カミュ『異邦人』(⇒https://amzn.to/2QGrqdh

開催日:11月下旬某日の14時~

参加方法:直接参加(開催地に足を運ぶ)or Skype参加(声のみ可)

*聞くだけの参加も受け付けています(詳しくは、Twitter:@honnoinosisi555にお声掛け下さい)

その他重要事項:課題図書は、読書会メンバーの推薦及び投票により選ばれます。自身の推薦した/投票した書籍が課題図書に選ばれた場合、以下の項目を示した簡単なレジュメを作って頂きます。
 ○なぜこの本を選んだのか。
 ○読後の感想(ただ単に「面白くない」「読みにくい」はNG。ポジティブな読みに徹する。)
 ○読後の疑問点。

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カミュ『異邦人』関連書籍↓

カミュ『異邦人』を読む: その謎と魅力

晴れた日には『異邦人』を読もう―アルベール・カミュと「やさしい無関心」―

アルベール=カミュ (Century Books―人と思想)

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以上、「11月分読書会について」を終ります。

ご覧頂きありがとうございました。