4月分読書会 活動報告(1)

こんにちは、本ノ猪です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

今月22日(日)に、

無事、4月分の読書会が終了しました。

課題図書の推薦、投票、読書会への参加など、

協力頂いた方々に心から感謝いたします。

 

今回の活動報告も、前回の3月分読書会のそれと変わらず、

読書会参加者(発表者)のレジュメを、数回に分けて掲載いたします。

また、今回より、参加者の方の感想談も同時に載せますので、

「参加すると、こんな感じなのかー」

と、思ってもらえる嬉しいです(*^_^*)

 

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活動報告(1)は、今回の課題図書:支倉凍砂狼と香辛料』の推薦者である、

「にしたつさん」のレジュメと感想談を、見て頂きたいと思います。

 

感想談↓

「この読書会のおかげで、狼と香辛料をもう一度読み直す機会を得ることができました。このお話が仮想通貨と関連があるというのはわたしの記憶違いでしたが、レジュメを作る際に市場、為替について頭を整理しもう一度考え直すいいきっかけになりました。時分はお話に登場する市場、金融に焦点をあてて発表をしましたが、他の人はロレンスとホロの関係や「人恋しさ」やロレンスとホロの関係は1巻の中では「恋」から「愛」に発展していないなどの分析を聞いて、むしろそちらの方が物語の主題であることに気づかされとてもためになる読書会でした。自分こういうところがわからないんですよね(;´∀`) もし時間があれば現在刊行しているシリーズを読んでいこうかなと思っています。」

 

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五枚の力作です。

にしたつさんのレジュメは大変分かりやすく、初読で「狼と香辛料の中に出てくる金融の仕組みがいまいちわからない…」という人に、是非参照していただきたいです。

 

それでは、今回はこの辺で。

お読み頂きありがとうございました。