感謝! 木下宏一先生からご高著をいただきました。

みなさん、こんにちは。

本ノ猪です。

いま私は、時間を見つけては、

4月分読書会の課題図書である

支倉凍砂狼と香辛料』を読んでいます。

主人公のロレンスとホロの遣り取りは面白いですね(*´ω`)

 

話は変わりますが、

今回、大変うれしいことに、

九州大学大学院の方でご研究をなされている、木下宏一先生から、

・『近代日本の国家主義エリート 綾川武治の思想と行動』(論創社、2014年)

・『国文学とナショナリズム 沼波瓊音、三井甲之、久松潜一、政治的文学者たちの学問と思想』(三元社、2018年)

の2冊をご恵贈いただきました。

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また、お手紙もいただき、

「真面目に学問に専念せねば」と身の引き締まる思いがいたしました。

木下先生のご著書、拝読させていただきます。

 

Twitter上で本読書会ブログを開設してから、

少しずつではありますが、

「読書会をされているんですね」

と声をかけてくださる方、

また、実際に参加してみたいという方が

増えている実感があります。

今後も、地道に頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

 

それでは、失礼いたします。