4月分読書会について
みなさん、こんにちは
本ノ猪です
私の友人・知人は、
私とは違って、忙しい日々を送っているようです。
なんだか焦る毎日ですが、のんびり生きたいと思います。
今回のブログでは、
「4月分読書会について」
と題して
題そのまま、4月分読書会について、決まったことの幾つかを示したいと思います。
【4月分読書会概要】
日時:4月22日(日)、13時~17時の間
課題図書:支倉凍砂『狼と香辛料』(第1巻、電撃文庫、2006年)
開催場所:未定(京都市内のどこか)
以上が簡単な概要です。
読書会に興味がある方は、本ノ猪(@honnoinosisi)にご連絡ください!
今回の課題図書について、
推薦者のにしたつさんから
紹介文がありますので、以下に掲載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みなさん、はじめまして。にしたつです
4月分の読書会の本が決まりました
支倉凍砂『狼と香辛料』第1巻です
読書会初のライトノベルで、小説を取り上げるのも初めてですね。
第1回読書会の萱野稔人『ナショナリズムは悪なのか』(NHK出版新書、2011年)から難しそうな本が続きましたがここに来て一気に読みやすい本になりました。
『狼と香辛料』は今から10年以上前に電撃文庫から刊行され、今でもシリーズが続いています。シリーズ累計発行部数は426万部も売れてるんですね。
1巻では貨幣改鋳を話の軸に「商売」「お金」を考えるうえで示唆に富んでおり1巻の刊行から10年以上が経ちましたが、今でもラノベの題材としては斬新のように思えます。去年から今年にかけてビットコインの暴騰と暴落がありタイムリーな小説になっているかもしれません。
以上で4月分の読書会の予告を終わります
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
(写真提供:にしたつさん)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
にしたつさんも書いているように、今回初めて読書会でライトノベルが選ばれました。
恥ずかしい話、私は指で数えられる程しかライトノベルを読んだことがないので、色々と楽しみにしています。「私はライトノベルは…」と抵抗感がある方でも、是非参加していただければと思います。
以上、「4月分読書会について」を終わります。
それでは、また。