3月分読書会 活動報告(4)

こんにちは

暑くなったり、冷えたり、忙しい京都で、

読書ライフに精を出しています、本ノ猪です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

4月という時期は、あっという間に5月を連れてきます。

何かを始めるのには、ぴったりな時期ですので、

是非色々なことにチャレンジしてみてください。

(読書会への参加もお待ちしております!

 ツイッター本ノ猪(@honnoinosisi555)にご連絡ください!)

 

今回は、「3月分読書会 活動報告(4)」ということで、

三人目の発表者、堀井さんのレジュメを見ていきます。

 

 

堀井さんは、以前大学関係の読書会に一度参加された経験があり、

今回は2度目の読書会参加となりました。

(1度目の会の時に読んだ本は、あまり興味がなかったそうです笑)

 

レジュメに書いてありますが、

堀井さんは数年前に、ニーチェ善悪の彼岸道徳の系譜学』に目を通した経験があり、そのときに抱いた興味や疑問点が、清水真木ニーチェ入門』を手に取るきっかけになったと言います。

このように、本読書会では、

「以前に自分が読んだ本の中で、気になった点を勉強し直す」

という動機をもった方も、参加しています。

 

いくら入門書を手にとって読んでも、内容の理解に至らない……こういうことはありがちですが、そのときに前進するために活用を薦めたいのが、同じ本を読んでいるメンバーと話し合える「読書会」という空間です。

 

細かい語句の意味から全体の構成まで

気軽に話し合い、理解を深めていける点が

「読書会」の特筆すべきところです。

 

以上、「3月分読書会 活動報告(4)」を終わります。

次回は、活動報告(5)として、

最後に発表しました、本ノ猪のレジュメをざっと見たいと思います。

 

それでは、失礼します。